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2023年11月23日、會社はPPPモデルで建設した國連セネガル事務棟プロジェクトの引渡式が盛大に行われた。セネガルのマキ?サレ大統領、ルーマニアのクラウス?ヨハネス大統領、國連常務副事務総長のアミーナ?J?マハマト、及び各國の在セネガル大使並びに一部の現地官庁関係者らが出席した。プロジェクトSPV會社のモーターニー?マキタル會長、西アフリカ正威會社の何申見総経理、斉攀副総経理及び會社の一部の在セネガル従業員が式典に出席した。
サレ大統領(前列左3)とクラウス大統領(前列左1)、アミーナ副事務総長(前列左4)などのゲストがプロジェクトのテープカットを行なった
プロジェクト構內の南セキュリティチェック所で、サレ大統領は出席ゲストと一緒にプロジェクトのテープカットを行い、看板掲揚式を行い、その後國連事務棟の各機能區域を視察した。
式典出席者は國連事務棟を視察
視察終了後、出席者は主會場に足を運び、引渡式に臨んだ。プロジェクトSPV會社のモーターニー?マキタル會長、國連常務副事務総長のアミーナ?J?マハマト、ルーマニアのクラウス?ヨハネス大統領、セネガルのマキ?サレ大統領は順に挨拶し、國連セネガル事務棟の落成を熱烈にお祝いした。
マキタル會長の挨拶
マキタル會長は、「この建物は唯一無二のものであり、施工関係各者の3年かけた勤勉な仕事の成果であり、革新的な融資モデルの成功でもある。この成功には、プロジェクト建設期間中に技術サポートを提供した國連チーム、WILMOTTE設計院、およびコンゴ共和國ブラザヴィル、トーゴロメ、赤道ギニアマラボなどの國際空港を建設した有名な建設會社WIETCが欠かせない」と述べた。
サレ大統領の挨拶
サレ大統領は挨拶で、「これは現代化の建物であり、施設は國連の仕事と安全要求における最高の基準を満たしている。この建物は私たちの國連戦略への貢獻であり、國連の異なる実體間のより良い協同効果を創造し、協力効率を高めることを目的としている。本件プロジェクトの引渡により、再び國家の官民パートナーシップ戦略を実現し、プロジェクト建設におけるEnvol Immobilier、WIETCなど諸會社の優れた貢獻に心から感謝する」と述べた。
何申見総経理(右)と斉攀副総経理(左)が招待されて式典に出席した
出席者はまた、國連事務棟プロジェクトの建設過程ドキュメンタリーを一緒に見て、セネガルの有名な蕓術家ババマルが演出した素晴らしい音楽を鑑賞した。
ライブ音楽演出
國連セネガル事務棟プロジェクトは威海國際會社と現地パートナーとの連攜のもとでPPPモデルで実施した重要なプロジェクトであり、セネガル各地に分布している34國連機関の何千人もの従業員に現代化の集中オフィスを提供することを目的としている。本件プロジェクトは敷地面積13ヘクタール、総建築面積65,342㎡で、2019年4月1日に著工され、2022年12月31日に竣工した。プロジェクト引渡し後、西アフリカ國連職員の勤務條件に対する大幅な改善が期待できる。
國連セネガル事務棟プロジェクト鳥瞰図
今回の引渡式が成功裏に行われたことは、會社がプロジェクト投資者及びEPC元請業者として、弛まぬ努力を払い、満足のいく成果をあげたことを示し、対アフリカ投資?協力に対する責任遂行と弛まぬ努力を絶え間なく深化させている會社の取り組みが反映されている。本件プロジェクトは會社の美しい新名刺となり、セネガルや西アフリカ市場全體における會社の影響力を強力に高めた。